重い腰を上げてノートパソコンを購入しました。
OSがスノーレオパードっていうバージョンでずーっと過ごしております。ホームページ、メニュー表作り、その他ポップまた経理関係等今でも不便なく据え置き型のiMacで作業をしています。
ただし、バージョンが古すぎてネットを通しての作業がだんだんと行いづらくなりました。
今年提出した確定申告もついに税務申請手続きのフォーマットのウェブにアクセスできなくなってしまいました。仕方がないのでiPadで対処しました^^;
新たに作業する上で、またしてもアクセス困難に直面して購入するしかありませんでした。

左は以前に使用していたMacBookの箱で右側が今回購入したMacBook Airの箱。

左はMacBookの前に長野県に来る前の30代前半に購入したiBook G4です。汚いですね笑
銀座のアップルストアで購入しました。懐かしい。
MacBook Airは薄いですが、案外と重量はあるように感じます。
現在のアップルストアのラインナップの一番安いタイプを購入しました。
久しぶりにノートパソコンを利用するので、ビビりながらオロオロ操作しています。あーだこーだと便利な機能があるらしいですが、普通に操作するだけでアップアップです。
昔、グラファイトっていうカラーのスケルトンのiMacを利用していて(久しぶりに写真で見るとものすごくアンティーク感があって捨てなければよかった)、Mac OS9とかいうバージョンから突然?Xっていうバージョンが出るって知って作業する画面がにゅわっと動いたり視覚面で腰を抜かした記憶があります。懐かしい時代ですなあ。
石垣
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- 2023/05/11(木) 12:48:45|
- IGYKつれづれ
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店舗から持ち帰ったCDの整理をようやく重い腰を動かして行いました。
おおよそのアーティスト毎の分類ができました。途中で絶望的な気分になるも約1時間で作業完了。
長野県へ引っ越してくる前にだいぶ処分していることもあり枚数もそれほど多く持ってはいないことがわかりました。
懐かしいCDもありやはり整理したのは大正解でした。
あとは聴きたい気分になるのを待つだけです^^

石垣
- 2023/04/16(日) 12:07:43|
- IGYKつれづれ
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店に保管していたCDを自宅に戻しました。

案外と重く、10日間ぐらいかけて持ち帰りました。
なんとかっていうアルバムが聴きたいが、棚の何処に陳列したのか思い出せないわい(もしくは棚の奥かを探るのが面倒くさい)と聴き逃す機会も多かったので、しばらく音楽を聴くのを遠ざかっている感じだったのですが、再び耳をかたむけるキッカケになればと思っておるです。
持って帰ってくるに、ケースをわしづかんでボンボンとバッグに放り込んでいったので今のところぐちゃぐちゃに保管している状態ですが、アーティスト別に並び替えて作業したいのですが、なんとなく実物を眼にすると…^^;

もうちょい先になるかな(´_ゝ`)
石垣
- 2023/03/25(土) 15:48:39|
- IGYKつれづれ
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所持している書籍を電子書籍で買い加えるというのは思いっきり散財しとるわいと情けなくなってきます。電子書籍は割高感もありますし。
イヤンイヤンと嘆きながらそれでも購入してしまうのは、kindleは真っ暗でも読めるし読む時の姿勢にこだわらず快適だからです。
どっちみちカバーを外して本は読むにせよ、単行本よりも文庫本は気軽に扱えて便利なのですが電子書籍端末の方が数段楽。
装丁の素晴らしさとか物欲は単行本が圧勝ですが、もう、本は増やしたくないのでよっぽどのことがない限り(数人の愛着ある作家以外は)電子書籍で購入することにしています。
ページを後戻りしたり行ったり来たりはやはり紙の本が便利ですが、勉強しているわけではないのでまだ我慢できる範囲です。
筒井康隆さんの書籍は数量を持っている方なのですが、最近は電子書籍でも読み直しています。大江健三郎も中期以降は電子書籍で買い加えたなあ。
撮影した本は読み終わって「着想の技術」を買い加えました。

石垣
- 2023/03/23(木) 05:30:24|
- IGYKつれづれ
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大江健三郎さんの訃報に色々思いました。「晩年様式集」を最後に沈黙状態でしたし、もう書かない雰囲気は濃厚に思っていたので最近はその最後に向かって読み返している感じでした。
「臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ」を読み終わって(電子書籍のタイトルは「美しいアナベル・リイ」)「水死」に行く前が今の状態でした。
久しぶりに大江さんを読んでいて「人生の親戚」「取り替え子-チェンジリング-」が強く残りました。「人生の親戚」の障害を持った兄と車椅子生活の弟が崖から飛び降りるシーンを大江さんはどのようなまなざしで描き進んでいたのだろうとしみじみ考えました。まり恵さんという人物の生涯も突き刺さってきました。「取り替え子」の最終章のガラッと入れ替わる千樫さん側からのゆったりとした話術も感動的でした。
中学生の時に入手した「筒井康隆全集」の最終巻の解説が大江健三郎。思えばこの解説が大江健三郎の文章との初出会い。
今日の晩酌後に久しぶりにこの解説をじっくり読んでみました。


筒井さんを読まなければ大江さんにたどり着けなかったはず。
大江さんは小説に付される題名も独特で、印象に残る作品が多かったです。
「僕が本当に若かった頃」という長めの短篇小説の題名がとても印象深く残っています。
石垣
- 2023/03/15(水) 00:34:17|
- IGYKつれづれ
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