
四万十川へはかなり無茶な道のりを進みます。車一台分ほどしかない道幅を進むんですね。片側1車線ではないのです。場合によっては対向車も現れるのです。運良く対向車が来ても待機スペース近辺でのすれ違いだったのでラッキー。
ようやく佐田の沈下橋に到着。

ゆったりとした川面を眺めていると心が洗われるようです。
愛媛県へ向けてひた走りました。
と、とってもエメラルドグリーンな四万十川に遭遇!


この色こそ四万十川だーと皆で興奮。沈下橋を車でそろそろ渡り、絶景を満喫。

たっぷり?四万十川を満喫。
愛媛県宇和島近辺の松山自動車道へ向けてひた走ってもらいました。
当初は夕方17時頃名古屋へ着きあっちゃこっちゃ飲み歩く予定だったのですが、予想以上に四万十川を散策しすぎたため、大幅に時間が押してまいりました。瀬戸大橋を渡って四国とサヨナラしたのが夕方16時。
本州をひた走り、19時には名古屋へ入れそうな気配が濃厚になったら、宝塚近辺で事故発生。14キロの渋滞orz.
さらに名古屋近辺では自然渋滞に巻き込まれ、結局名古屋入りは21時( *´д )。
私用がある店長をのぞいて春日さん清水さんと焼き肉屋でカンパイ。ホッと一息。ラストオーダーまでたっぷり過ごしました。
翌日は7時に集合。名古屋を後に、春日さんのお店へ10時30分ごろ到着。
四国に入ってからの道のりはなんだかんだでほぼその四国1周をしたそうな。
総走行は、2000キロに数キロおつりがもどってくる距離を走行。
とっても濃厚すぎて記しきれない出来事が多いのですが、大変有意義な旅となりました。
仙頭酒造場さんの暖かいお出迎えがあってこそ、また春日さんのセッティングがあってこそ、さらに清水さんの華麗な?運転サバキがなければ到底実現しなかった旅でした。
それぞれのご縁に感謝しつつ、旅の思い出にしばらくは浸りたいと思います。
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- 2012/08/29(水) 10:41:22|
- 蔵元を訪ねて
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↓日曜市に向かう朝の高知市内のヘンな天気。

なにしろ前日は30分ほどしか寝ておらず...清水さんも春日さんも旅立つ前の睡眠は(旅する前の興奮で?)それほど取れなかったとのことで、みんな爆睡だったのでは?
なのに、翌日の日曜日は6時30分にロビー集合ということで、大丈夫ダロカ?と思っていたのですが、意外と普通に爽やかに目覚め、みんな無事にロビーで朝の挨拶をかわしました。
日曜市という地元の旬の特産を買い求めることができる催しが青空市のようなスタイルで開かれております。
買い求めにきている地元の方と店長とか喋りながら買い物していましたね。
朝食を食べ、この日は名古屋でもう1泊する予定ですが、せっかくなのでチラッと四万十川でも見物しようということになりました。途中道の駅でぼくと春日さんは缶ビール購入。幸せなドライブ。


↑道は土佐湾をなめるように走りました。
↓あまりの絶景に途中下車。

↑かなり湿気がありましたね。
「鯨の見える街」と街の随所に看板が掲げられていていましたよ。
海を観ながらのドライブはとっても快適でした。
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- 2012/08/29(水) 09:27:20|
- 蔵元を訪ねて
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ひと通り蔵内を仙頭竜太杜氏にご案内いただき、これから出荷される予定のお酒3酒とワイン酵母を融合したアルコール分がやや低めのお酒「月の志ら菊」を試飲させていただきました。あと、栗焼酎と梅酒もありましたね。

ひやおろし=赤いラベルが吟の夢、緑のラベルが山田錦、写真右が3年貯蔵の大吟醸←ゼッピンでした!
仙頭さんご夫婦には夜の宴会のセッティングもしていただいており、その打ち合わせ後、蔵を後に高知市内の宿泊先へ向かいました。
今回の蔵訪問でしきりに悔やまれたのが皆さんとの写真を撮影し忘れたこと(笑)
社長をはじめ蔵の皆さまがたに見送られ、そのことに一切気がつきもせずに悠々といたことは後の祭り。
唯一存在しているのが↓

↑この写真一枚です(笑)。仙頭さんご夫婦、店長、春日さん...の後ろ姿(汗)。高知市街の飲み屋に向かうところ。
和気あいあいと楽しい酒宴を過ごし、仙頭さんのお知り合いの方とも意気投合。
もう一軒と「ひろめ市場」へと向かいました。

どういう雰囲気のところかも判らずにいたのですが、屋内に入ってビックリ。写真を撮っていないので参考画像として他サイトより拝借いたしました↓この画像よりももっとギッチリ賑やかだったと記憶しておるです。

土曜日ともあってか?店内の座席はギッシリ!こんなに人がいるのーーーーーけ!というぐらいにお客さんでごった返しておりました。
屋内の四面にいろいろな屋台が並び、わいわいざっくばらんな空間でした。
楽しいひとときを仙頭さんご一行と過ごさせていただき、ほろ酔い気分でお別れ。
我々は宿泊先へと戻ったのであります。
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- 2012/08/28(火) 11:56:58|
- 蔵元を訪ねて
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いよいよ仙頭酒造場さんへお邪魔する時間になりました。

仙頭社長をはじめ、杜氏である仙頭さんご夫婦総出で迎えていただきました。
敷地がとても広ろいのですが、現在は300石だそうです。

お茶をいただいた後、仙頭竜太杜氏に蔵内をご案内いただきお酒造りへの方針をイロイロお話しいただきましたが、万が一仙頭さんがおっしゃっていることと違う解釈でこのブログに記すとご迷惑がかかるかもしれないので端折ります(笑)。
ただ、蔵内にある設備を最大限に活かすべく工夫を随所に施し、酒造りに対する「あたりまえ」な姿勢を貫ける一貫した想いが伝わってきました。







撮影した何葉かの画像を羅列しました。
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- 2012/08/28(火) 11:22:54|
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淡路島に到着。

↑この橋を渡ったんですねえ。
一時休憩後、再スタート。
淡路島からいよいよ徳島県へ↓

四国に上陸からは、ぼく自身も「おーついに・・・」という興奮で写真を撮るっていうよりも移り変わる風景風景を眼に焼き付けるのが精一杯。
10時台には高知県に入っていましたね。
仙頭さんへお邪魔するには早すぎるので、室戸岬へ行ってみることにしました。

↑写真真ん中のうっすら白く見える煙突が仙頭酒造場です。
この日は颱風の影響もあってか天候が目まぐるしく変わり、晴れているのに雨が飛んできたり、本当の豪雨になったり、あっという間に晴れたり忙しい天候でした(笑)

↑室戸岬に車を止め、眺望を満喫。早々に引き上げようとする3人に、まだ下に降りられると引き止める写真左側の人。

↑あぜ道を下ると確かに迫力ある海辺。

↑動画を撮影している写真右側の人。

↑室戸岬を引き上げ、鯨料理を食せるレストラン窓際からの水平線。
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- 2012/08/28(火) 11:05:55|
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高知県の銘酒「土佐しらぎく」を醸す仙頭酒造場さんへお邪魔するべく25日はお休みをいただきました。
前日の金曜日営業終了後、翌2時に「酒の春日」さんで運転手を担当していただいた当店常連の清水智さんと集合。

↑春日さんのお店の前に清水さんの車が到着。

↑深夜にこのおっさんどもナニしてんの???と不安なマナザシのれのんちゃん。
そもそも、清水さんとカウンター越しに呑みながら何気なく相談したところ快諾→春日さんへ相談、即OK→その日か次の日ぐらいに仙頭さんへ都合があう日の候補日を教えていただき、その週に今回の日程が決定とほとんどひと月以内にパッと実現してしまい、自分的にもビックリしてしまいました。

待ち合わせ定刻に出発、やたらと興奮気味の店長の雑音に悩まされながら所々ウトウト・・・というか失神するかのごとくの睡魔に襲われ、(5分ぐらいで)ハッと目が覚めを5回ぐらい繰り返したでしょうか?
しらじらと夜が明けてくるのを目の前に7時には明石海峡大橋にまで到着。
本州から離れて行くことがだんだんと実感。眠気も吹っ飛びました。
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- 2012/08/28(火) 09:19:07|
- 蔵元を訪ねて
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先日、『豐賀』の高沢専務にご来店いただいた際、今年も昨年同様「カンパイフェス」にご参加下さることが決定いたしました。
◇カンパイフェスチラシ

(内容は
HPにてご確認下さい)
「ひやおろし」を中心に、お手ごろ価格でお楽しみいただけます(^^)/
要予約のイベントとなります。
ご参加お待ちしておりますm(__)m
若林
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- 2012/08/24(金) 09:13:49|
- 日本酒の会
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