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亀の海の会 3

今回、亀の海を横一列に呑んでみて、改めて土屋酒造さんの酒質の幅広さと安定感を確認できて大満足でした。
生酛の酒質なんて群を抜いて綺麗なのではないでしょうか?
酸味の突出したお酒でも、ケッサク酒じゃん!って驚くシリーズもありました。改めて仕入れる意欲がモリモリわく味わいでした。

お忙しいなか、今回の亀の海の会にご参加くださいましたお客さまには、シッカリ亀の海という銘柄の味わいもご納得いただけたら幸いです。

個人的に、今夏の楽しい思い出になりました^^
↓土屋さんがお持ちの、レギュラー特純生原酒のクオリティの高さもスゴイんです!


↑立って写っても良いのに何故か皆んなで腰を下ろした状態で御大に撮影してもらいました笑


IGYK
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  1. 2017/08/21(月) 12:52:35|
  2. 日本酒の会

亀の海の会 2

今回からは初めての試みとして、蔵元とお客さま代表者との対談を設けることになりました。代表者は茶碗酒御大こと茶碗酒さま。
ぼくはこの試みは行われる直前まで大反対でした。だってお酒がはいって和気あいあいと飲食している時に、真剣に耳を傾けるものだろうかと。

案の定、この対談は別空間のごとき。
然しながら対談していただいている土屋さんを観察していて、実に飄ひょうとあっけらかんと聴衆を意識することなく対話をされているのです。
店内に流れるDJ風になってきて、これはこれで面白い試みに落ち着きました。春日さんも大ウケ。高く評価してくださいました。
茶碗酒さまも直に土屋さんと接して、酒造りの姿勢へいたく感動されておられました。

土屋さんからは亀の海グッズをご提供していただきました。
恒例のジャンケン大会が開催。盛りあがりました。


会の進行中、土屋さんに"旨純"と"超辛口"の裏話をお聞かせいただき、へえっと驚いちゃいました。今回の会では"旨純"がラインナップにあったので久しぶりに味わいましたが、以前に比べてかなり洗練されており、かつ、日常酒としてのコンセプトは十二分に適った味わいでした!





IGYK
  1. 2017/08/21(月) 12:40:36|
  2. 日本酒の会

亀の海の会 1

今回も春日さんにお酒の発注調整その他、会の開催にあたっては大変にお世話になりました。
17時ごろお見えになった春日さん土屋さんとご提供するお酒の順番の打ち合わせをしながら、しばし談笑。

未発売酒の先行としてご提供していただいたお酒を交えて、今回のラインナップはこちら↓

佐久乃花さんとのアッサンブラージュの発売までの由来を詳しく教えていただけました。
18時を過ぎた時間から続々とご予約いただきましたお客さまがご来店くださいました。

8月中旬のお盆を"迎える迎えた"時期の開催もあり、今回はメール登録していただいているお客さまに会のご案内を周知する…ことは控え出欠が煩く思われない方法で確認できるお客さま中心でのご案内とさせていただきました。

春日さんの開催のご挨拶を皮切りに亀の海の会はカンパイとなりました。茜さすのスパークリングで。


そして土屋さんの登壇。蔵の案内を交えてご挨拶していただきました。「勉強会」でななく、日本酒を楽しむ会であることを念頭に酒米と亀の海の相性などもサラッと。五郎兵衛新田の話もさり気なく。

そういえば、そろそろ本場開始…土屋さんは蔵元ハッピ蔵元前掛けをせずに挑まれるということに笑。


IGYK
  1. 2017/08/21(月) 12:18:10|
  2. 日本酒の会

亀の海の会 おつまみ弁当編

おつまみ弁当は連日の仕込み具合から考えれば、開催当日の作業内容から考えるに案外楽ちんチンじゃあないのかしら?トルットルットルッなんてスキップをしながら11時30分ごろ入店したものです。
それでも黙々と仕込み作業の続きをしていて時計を確認すればあっという間に14時を過ぎており、ぎやっと吠えました。
泣きべそをかきながら折り詰め作業をヒイヒイ言いながら進めます。
弁当左上おつまみをご覧ください。右下辺りにチラッと見えますはタルタルソースでございます。大ぶりなボールいっぱいに仕込みやがってくださったのですが、そのボールを抱え、ティースプーン一欠片のタルタルソースをば他の食材に飛び散らさないよう腰をかがめ震える手先を意識しながら、時間はドンドン過ぎていく中添えて行きます。ヒジョーに理不尽なその他作業をしてようやっと折り詰め完了、各テーブルへの設置を終えたのが16時過ぎ。入店からぶっ通しでようやく少しだけ休憩。およそ3分ぐらい失神状態のような眠りから覚醒すれば、気分は不思議とリセットされました。
今回から折り詰め弁当の容器を若干小さめを導入。前回までのですと、間延びしたような折り詰めになってしまい個人的に大不満だったので、今回からはギッシリ感が感じられてその部分だけは大満足でした。

弁当の内訳は左上から時計回りに
ミックスフライ(カマンベール、アボカド、ミニトマト、ツナのタルタル)
茄子と若鶏の南蛮漬け
鰻と枝豆の豆腐蒸し
ソーメンチャンプルーと味玉
となります。


IGYK
  1. 2017/08/21(月) 08:13:35|
  2. 日本酒の会

ありがとうございました

昨日は、第3回酒の会という事で、土屋酒造の土屋社長さんをお招きして「亀の海の会」を開催させていただきました。

ご多忙の中、多数の皆様にご参加いただきまして、大変ありがとうございました。

毎度の事で恐縮ですが、ご常連のお客様には、一方ならぬご協力をいただき、大変感謝申し上げます。

いつもお世話になっておりますお客様と蔵元様が、学生時代からのご友人という事で、当時のお仲間の方々にお声掛けいただき、同窓会の様な和気あいあいとした雰囲気もよかったと思います。
ありがとうございました。

今回は、ご常連で大変お世話になっておりますお客様(お客様代表)と、蔵元様との対談コーナーを設けさせていただきました。


日本酒に大変精通していらっしゃるお客様ですので、蔵元様に的確な質問をしていただき、土屋社長さんも誠実に丁寧にお答えいただきました。
この企画は、いかがでしたでしょうか。

恒例のじゃんけん大会では、土屋社長さんにペアグラスなどをご用意いただき、大いに盛り上がりました。


酒の春日の春日社長には、私どもが出来ない様なお客様へのおもてなしをしていただきました。





皆様の多大なご協力により、「亀の海の会」がかくも盛況に出来ました事、心から御礼申し上げます。

大変ありがとうございました。

若林
  1. 2017/08/20(日) 11:49:26|
  2. 日本酒の会

亀の海の会を終えて

昨晩は土屋さんを迎えての「亀の海の会」を無事に開催することができました。
大勢のお客さまに亀の海を堪能していただきました。
ありがとうございました。
追って当日の模様はブログにしたいと思います。
今回掲載した写真は毎回お世話になっているカタのうちのお一人。
ぼくの数少ないライン友でもある、勢いその他で閉会への中〆をお願いした小山さん。
↑突然の指名にも関わらずなかなかの〆のお言葉だったそうです。



IGYK
  1. 2017/08/20(日) 06:33:59|
  2. 日本酒の会

亀の海の会へ向けて

明日の亀の海の会(←結局この開催名になりました)への準備、おつまみ弁当の下準備などは着々と進んでおります。
土屋酒造さんよりは、明日振舞われるお酒を直送していただきました。



明日の本番が楽しみです^^


IGYK
  1. 2017/08/18(金) 14:31:28|
  2. 日本酒の会

「亀の海」土屋酒造さんをお招きして

思えば、あと10日後ほどと迫ってまいりました。
今月19日(土)は土屋酒造さんをお招きして「亀の海の会(いまだ仮称)」を開催させていただくことになりました。
「亀の海」は味わいへの信念のような気配が、屹立というか独特に漂っているなあと、今の信州の日本酒ブランドが確立される以前から感じてきたことでした。初めて土屋さんにお目にかかった際に「長野の日本酒っぽくない味わいですね云々」などと申しあげた記憶もあります。
前回日本酒の会をさせていただいた「夜明け前」の小野酒造さんもそのように感じますが、横並びではない蔵元としての存在感があって、頼もしい県内の蔵元のひとつであると感じ続けております。
商品展開も季節感を感じさせるお酒のネーミングとともに、年々研ぎすまされる酒質の素晴らしさを届けていただいております。
現在、当日ご提供するお酒を選定中です。
当日は、酒米づくりからの活動を含めて土屋さんにいろいろお伺いできたらと思っております。
ご参加いただけるお客さまはどうぞご期待ください。


べじた坊

  1. 2017/08/08(火) 09:45:15|
  2. 日本酒の会